OP映像からポップで可愛くて楽しくて、ちょっと笑えて。からの「Up to you」～「Welcome to our party」。
潤くんだったかな？アルバムリリースの時に「最後まで聴いたら、またそのまま最初に戻って聴くのもいいよね！」的なニュアンスのことを言っていたのでちょっとこの始まり方と繋げ方は予想していた中の一つだったんですけど、やっぱりこの始まり方はテンション上がりますね～～！！C&Rもあって本当に楽しいし、衣装もダンスもかわいい！この衣装ほんっと可愛くてポップで大好きなんです。
あと二宮担的には、うぇるぱの時あたりだったと思うんですけど、ぴょんぴょん跳ねたりぶんぶん手を振ったりしてる二宮さん可愛すぎてびええええってなってました。あんなかわいいアラサー心臓に悪い。
コンサートの中で「おっ」って思ったものの一つが、「スーパーフレッシュ」。リリースの時から潤くんがラジオとかでずっと好きな曲って言ってたんですけど、今回初めてセトリに入ってきて、「潤くんよかったねえええ！！！」って気持ちでいっぱいになりました。大野さんの振り付けも素敵だった～！
アルバムの中でもかなり好きな曲だった「Waiting for you」、ああもうすぐコンサートが終わるんだなって気付いて寂しさを感じた頃の一曲だったので余計に印象的でした。歌ってくれた嬉しさとコンサートが終わりそうになっている寂しさと。東京ドームの上の方の電飾が色んな色に光って綺麗で、一人ひとりリフトに乗って歌ってる姿と楽曲の綺麗な雰囲気がすごく冬の凛とした空気に合っていたことが強く記憶に残っています。
そして、そんな感動と少しの寂しさを打ち消すように歌い始めた「ワイルドアットハート」。嵐が本当に楽しそうに、笑顔で、「みんなありがとう！」って言いながらムービングステージでメインステに戻って行って、そしてハケるんですよ。これで一旦終わるんです。これが個人的にすごく驚いて、そしてぽっぷコンが大好きなコンサートに数えられる大きな要因となりました。
だって普通は、最後に挨拶をしてしっとりした曲で閉めることが多いじゃないですか。5×10とか。そこをワイハで閉めた。「ポップ」というテーマを貫ききったな、と思いました。
曲が終わって、寂しさよりもずっと「楽しかった」という感情が先にきました。例えるならジェットコースター終わった後のポカーンみたいなのも少しあります。ジェットコースターあまり乗らないのでただの推測ですが。
その後のアンコがカニナイ始まりだったのもまたびっくりしましたし、ポップコーンマンとか他にも色々あるんですけど、とにかく印象的だったのはこんな感じです。
今までちょこちょこいくつかのコンサートに入らせてもらったんですけど、その中でも一番「楽しい」という感情が濃縮されたコンサートだったと思います。楽しさ濃縮還元。
ぽぷこんはずっと語りたかったんですけど長文で語る場がなかったのでついぐだぐだ書いてしまいました。まとまらない！