つれづれ

今年も投票してきました～！
以下、投票内容とコメント（簡略？版）。

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【楽曲部門】
1位 GUTS! / 嵐
こんな嵐を待っていた！嵐の王道・元気な応援ソング。振付も衣装もPVも最高。アラサーになって「VIVA青春胸を張れ」と若者を鼓舞するようになった嵐というのもすばらしい。アラサーアイドルが青春を歌ってもいいじゃない。VIVA青春、VIVA嵐！

2位 Legend Story / A.B.C-Z
「ほら　広がる世界に魔法をかけよう」って歌うアイドル、最高じゃないですか？きらきらしていて壮大で楽しくて優しい、幸福感溢れる詞と曲にA.B.C-Zの魅力が詰まってる。
個人的には降りたきっかけでもある曲なので思い入れも深いです。

3位 ウィークエンダー / Hey!Say!JUMP
キャッチーさが絶妙。なんかよくわかんないけどとりあえずテンション上がる！楽しい！キラキラしてる！「土曜にドッヒャー！」って何だよ！面白い！でもかっこいいな！そうそうアイドルってこれだよ！！！クセになる一曲。

4位 ぶつかっちゃうよ / Sexy Zone
2014年を語るなら外すことのできない伝説のトンチキ曲。なぜか耳に残る！なぜかコンサートで最高に盛り上がる！！意味が分からないのに格好よく歌い上げるSexy Zoneが楽しすぎる！！！

5位 ハッピー！ハッピー！ / A.B.C-Z
A.B.C-Zの曲は壮大で明るい曲かとにかく格好いい曲か、が殆どだったのでこういうちょっと肩の力を抜いた無条件に楽しくて可愛い曲待ってましたーー！聴いているだけでこんなにも楽しい気持ちになる曲なかなかない。アイドルA.B.C-Z最高。


【未音源化楽曲部門】
・気にせずGO MY WAY / 塚田僚一（塚リカ）
筋肉ムキムキで腋毛も丸見えなのにどうしてこんなに可愛いのか。どうなってんだ塚田僚一。あんなに叫んだC&Rはない。つかちゃん班長、リカちゃん☆ファクトリー最高！！！！！


【現場部門】
・ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
あんなもの見せつけられたら、これに投票する以外の選択肢なんてなくなってしまうに決まってるだろう。本当は伝説コンに投票するつもりだったのに…！
あれはコンサートじゃない。そんなレベルじゃない。コンサートと言うよりは、嵐による極上のエンターテインメント・ショーである。なのにMCのゆるい感じはいつもの嵐なのが狡い。
アンコールと彼らを呼ぶよりも、ただひたすらに拍手を贈り続けたくなったコンサートは初めてです。


【自担部門】
・塚田僚一
今までは二宮さんだったけど、A.B.C-Zに降りたことに伴って今年から塚田くんにしてみましたー！

わわ、前回のダヴィンチ戸塚くんの記事に拍手が！ありがとうございます！

さて、ジャニーズ楽曲大賞2013！投票してきたので投票内容を晒しておきたいと思います。
少し前に投票は済ませていたんですが、ツイッターに流して満足して結果をこっちに書くということをすっかり忘れていました……
まー自分用メモも兼ねて！以下投票内容です～コメントは投稿した時のとは少し違いますが！
楽曲部門に関しては、パフォーマンスよりもどちらかといえば楽曲としての好みを重視したつもりです。パフォーマンスについて全く考慮に入れていないといったら嘘になりますがｗ
とりあえず今年何度も何度もリピートした曲・印象に残った曲とかを中心に。

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【楽曲部門】
１：TAKOYAKI in my heart / 関ジャニ∞
まずタイトルで笑い、曲を聴いてまた笑い、パフォーマンスを見てまた笑えるというとんでもない一曲。
インパクトと秀逸さに関しては2013年度No.1だと思う。
歌詞がメンバーの特徴をよく捉えていて、ちりばめられた小ネタも楽しくて、すごく関ジャニ∞らしいのが素敵。

２：Never My Love / A.B.C-Z
最初はそこまでハマらなかったのに……！スルメ曲！
初めてリアルタイムで追ったえびの新曲でもあり、この曲をえびに任されたという思い入れとか色々込み込みの感情はありますが、単純に曲としてもすごく好きです。PVもテレビパフォーマンスも素敵。

３：レスキューレスキュー / 関ジャニ∞
これに関しては単純に、曲としてすごく好き！！アルバム聴いて一目惚れ。
テンポがいいし、格好いいし、痛快。コンサートも最高でした。

４：ビースト！！ / 関ジャニ∞
元々曲としても好きな方だったけどコンサートがね……卑怯だったね……
あれ以来何度もリピートしてハマってしまった一曲。錦戸くんの作詞ポテンシャルすごい。幅広い。

５：BRAND NEW DAY / KAT-TUN
KAT-TUN＝ギラギラ、というイメージを覆す爽やかな一曲。KAT-TUNをよく知らない人にこそぜひ聴いてほしい。
凄くいい曲なので、カップリングで埋もれちゃってるのがもったいないよ～～って思っちゃう。


【未音源化楽曲部門】
・5Rings / A.B.C-Z
「心・技・体・和・愛」の言葉をそれぞれのメンバーに当てて書いたという、ダヴィンチのエピソードで尚更好きになりました。戸塚くんの歌詞が好きです！
曲もパフォーマンスも格好いい！


【現場部門】
・ARASHI LIVE TOUR 2013"LOVE"
これに関しては、別記事で感想を書いているので詳しいことはそちらで。
まだまだ進化を続ける嵐を感じられた。全員が30代になったこれからの嵐が改めて楽しみになった公演。文句なし、迷いなしの一票。


【ジャニヲタベストバイ部門】
・A.B.C-Z 2013 Twinkle×2 Star Tour
本当はワーホリと迷ったけど……ワーホリはそもそも金額制限で駄目だったので！
私自身は参戦してないんですけど、DVDだけですごくすごく楽しかった。えびの力を見せつけられた。今の彼らの魅力が詰まった一枚。


【自担部門】
・二宮和也
いつの間にやら自担がたくさん増えましたが、やはり一人選ぶなら私の原点のこの人で。
嵐15周年イヤーということで私も二宮担5周年イヤーに突入しました！！！！！！

といってもこのブログは始めたばかりなのですが。笑

今年一年、すごく楽しかったです。
3月のJW感謝祭に始まり、5月にはセクゾンジャパンツアー、6月はワク学、11月はエイトJB、12月は嵐LOVEコン。自分の名義では全部落選してしまったはずの嵐の現場に二回も入れて本当に本当に感謝ですし、エイトも今年も入れてすごく楽しかったですし、セクゾンのキラキラを目の前で見られたこともよかったなーと思います。どの現場も楽しかった～！

でもやっぱり、今年、私の中で一番大きかったのはえびを好きになったことです。
今年の初めまでは全くハマるとも思って無かったですし、塚田担の友達に塚田くんの写真を見せられても「へぇーこの子が担当なんだー」程度でした。
なのにごきげんよう、JW感謝祭、ワーホリ、芸人報道などなど。面白そうだし見てみようかな～というくらいのテンションで見てみたそれら全部が面白くて、じわじわとえびにハマっていきました。我ながらびっくりです。
そんな時期に始まったMYOJOの一万字、えびちゃんずー等々でどんどん追い打ちをかけられるという……！
そんなこんなで、今ではすっかりえびにどっぷりハマってしまいました。
歴史を知れば知るほど応援したくなるし、パフォーマンスやテレビ露出を見れば見るほど好きになる。見ていて一度もがっかりさせられたことはないし、ファンにもがっかりしたことはない。すごく稀有なグループだなと思います。
私は現場に行けばすぐコロッといくくらい色んなグループに熱しやすくて、新しいグループにハマるとそれまで好きだったものが少しばかりおろそかになってしまったりする人なので、今後私の中のえび熱がどうなっていくのかは正直分かりません。
でも、少なくとも今私はすごくえびを応援したいし、えびのファンでいたいなぁと思います。
2013年、初めての全国ツアーを行い、初めての冠番組であるワーホリが放送され、沢山のバラエティに出させてもらって沢山の歌番組などで歌わせてもらっていろんなテレビ局でワンカメショーをやらせてもらって、レギュラーでの冠番組のえびちゃんずーが始まって、等々えびさんにとって飛躍の年だったと思います。
そして来年は待ちに待ったCDデビュー。本当に本当におめでとう！
来年のえびさんにも期待大！です。CD買うからね！ツアーあったら今度こそ参戦したいな！


グループ一つ一ついろいろ書きたいのですがもうすぐ紅白が始まってしまうので、手短に。

嵐さんについては、とにかくLOVEコンの印象が強いです。全員30歳になった嵐の底力、生で見ることができて本当に嬉しい。ニノさんやマナブなど個人仕事も色々始まって、嵐さんもそういう時期に入ったのだなぁと感慨深くなりました。
来年は15周年、また多方面で活躍するであろう嵐さんをひいこら言いながら相変わらず追いかけさせてください！あとそろそろ二宮さんに演技のお仕事ください！！笑

エイトさん。今年印象的だったのはカヴァコラTVですかね。みんな楽器ができるエイトさんならではのお仕事ですごく嬉しかったです。楽器と言えばJB初日でヨコさんがトランペットを吹いた瞬間のあの驚きと歓声は忘れられません。年始のカヴァコラ、トランペットも含めて本当に楽しみ！記念すべき10周年、期待しています。
安田担としてはドラマに映画に沢山お仕事に恵まれて嬉しい悲鳴でした。良幸くんほんと好きだった……！

セクゾンさんは、今年初めて現場に行ってそのキラキラ感にやられました。横アリで聡ちゃんに貰った人生初のファンサ、忘れないよ！！
JW感謝祭に象徴される聡マリの件に色々振り回されたけど、最近は少し落ち着いてきて一安心です……。メンバーも健人さんを中心に「5人でひとつ」「セクゾンのために頑張る」という意識が以前よりも強まった気がして、頼もしいです。初紅白も決まって益々大きくなっていくセクゾン、来年もまた成長を見守るのが楽しみなグループです。

カツンさんにとって、カツンファンにとって、2013年は忘れられない年ですね。良くも悪くも。けれど聖くんの一件の後、彼らの対応がすごく早くて。こんなにも早く前を向いて、力強く歩いて行ってくれるとは思っていなかった。彼らがこんなにも逞しかったということに驚かされました。逞しくならざるを得なかった、のだとも思いますが。
こういう時いつも矢面に立つ亀ちゃんが心配でしたが、ドラマのキャンペーンの時間を割いてまで言葉をくれた。シューイチでも中丸くんが正直な気持ちを話してくれた。上田くんも舞台の会見で、田口くんも雑誌などなどで。昔はバラバラの方向を向いていてお互いに嫌いあっていたKAT-TUNがこうやって一つの方向を向いて「KAT-TUNの為に、ファンの為に」と考えてくれているのが痛いほど伝わってきた年でした。
昨日の大阪コンも素晴らしかったようで、年始のシューイチで見るのが楽しみ！来年は関東でコンサートをやって欲しいな。4人のKAT-TUNのパフォーマンスを生で見たい。4人のパワーを感じたいです。道は違えてしまったけれど、聖くんもひっそりと応援していきたいと思います。


色々語ってみましたが、来年もゆるゆると気の赴くままにジャニーズDDライフを楽しんでいけたらなぁと思います。
さてこれから紅白にカウコン、コント、CDTVと夜明けまでテレビタイムが続くので楽しみ～～！
今年一年大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
よいお年を！！

今月のドル誌を読んでいて、読者さんからのお便りコーナーへの回答でちょっと印象に残ったものがありまして。
「河合くんのことが大好きです！」って言った中２の女の子に対しての河合くんの回答なんですが、「周りに僕のこと好きな子いないでしょ？でも、年上の方が包容力あっていいよね！って言ってみてね！」みたいなこと（だいぶ曖昧）言ってた河合くんにもヤベー大人だカッコイイってなったんですけどそこじゃなくてですね！
「大好きだって言ったんだから離れないでね。離れられるとすごく傷つくんだから！」っていう部分です。

ジャニーズの人たちって、よくコンサートとか雑誌とかで「浮気禁止！」とか「離れないでよ！」とか言うじゃないですか。
私自身すぐいろんなジャニーズアイドルにコロッと落ちちゃうDDなので、「すんません浮気してます……ていうかあなたがまず浮気先なんです……」とかってすごい申し訳ない気持ちになるんですけど、このセリフってどちらかといえばファンに対する甘い言葉の一環だって捉えてたんですよね。まあ離れられるのは彼らにとっても嫌だろうしな～という程度で割と軽く考えてました。
でも本当はこれって彼らの切実なメッセージだったのかな、ってようやく思い至ったんですよね。

以前SMAPの番組で、中居さんがファンに向けてお手紙を読むというシーンがありました。
その時に、ファンが他のグループに浮気する件について「浮気は許します。若い子って、いいですもんね。でも、（最後はSMAPに）戻ってきてください。」といった感じのことを言っていたのに感動した記憶があります。浮気を許す、とファンの前でここまで明確に言ったジャニーズの人を見たのは、私の知る限り唯一中居さんだけです。
ファンに対する包容力と、後輩を認め後輩を想う先輩の姿、でも最後はSMAPに戻ってきてほしい・ファンにとってSMAPはホームであってほしいというSMAP愛。どの角度から見てもめちゃくちゃかっこよかった。

でもそこまで達観するのってきっと難しいことなんだなっていうのが今回の河合くんの言葉で改めて思いました。
だって彼らは全力でファンと向き合っているから。だからこそ、全力で取り組んでも届かなかった時、背を向けられてしまった時の空しさとか悲しさとかは計り知れないものなんだろうと思います。
ジャニオタの人ってよく担降りっていう言葉を使いますけど、この言葉の持つ重みというものを改めて感じた瞬間でした。
ファンとアイドルの間での「担降り」の持つ重みというのはかなり違うのかもしれないなぁ。